同僚や上司は友人ではない!言葉遣いに要注意!

学生でバイトをする方も社会人として勤務を始める人も、今までと違うスイッチをONにしなければいけません。「社会人モード」になる、とでも言えば分かりやすいでしょうか。仕事での関係では、先輩や上司などの社内での上下関係だけでなく、取引先や顧客といった社外の上下関係も生まれます。「上下関係」ですから、当然言葉遣いにも気をつけなければいけません。

・「若者ことば」は通用しない!

普段から「そ~っすね」「マジっすか?」「ありえないっしょ」「~じゃなくね?」などの言葉遣いをしていた人は特に要注意です!これらの言葉はつい最近、学生をはじめとする若年層の間で広まった『若者ことば』です。これを会社の上司や先輩にうっかり使ってしまったら、「言葉の使い方も知らないのか…使えないな」と思われるきっかけになってしまいます。

「そうですね(そ~っすか)」「有り得ないですね(ありえないっしょ)」「~ではないですか?(~じゃなくね?)」と、「社会人モードでは正しい日本語を使う」ことが必要最小限のマナーです。そもそも、入社試験の面接で、「そ~っすね」とか「マジで」と面接官に話した時点で、採用される確率も下がりますが…。

・「言葉遣い」は相手をどう見ているかの物差しにされる

最初に書いたように、社会人になると「いろいろな上下関係の中」で仕事をすることになります。そして、その上下関係を理解していれば、「この人に対する言葉の使い方」は自然と選ばれることになります。

例えば、上司から「今日は1時間残業してくれないか」と頼まれたとしましょう。「上司=敬うべき人』と理解していれば、「はい、わかりました。」とか「かしこまりました。」などの普通の言葉が出てくるはずです。ここで「マジっすか?」とか「ありえなくないっすか?」と口から出てしまっては、「俺はこいつにナメられてるんだな」とか「こいつは目上に対する言葉遣いも知らないのか」とマイナス評価をされることになります。勿論、人間関係に悪く影響することは間違いありません。

・普段から「相手を敬う言葉遣い」を実践しよう!

家庭ではご両親、学校では先生や先輩など、「敬うべき人」は小さい頃からいたはずです。その方々にどういう言葉遣いをしてきたかをよく考えて、上司や顧客(お客様)に対してどういう言葉を使ったらいいのかを考えてみるといいでしょう。