「仕事ができる!」と評価されるビジネスマナー大公開!

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してはいけない雑談とは?反感を買いやすい会話内容はこれだ!

仕事中だからといって、仕事の話だけをするわけではありません。社内外を問わず雑談でコミュニケーションをとることも、大事な「仕事」のひとつです。良い関係を築くためですから、相手の気分を害する話題を持ち出してはいけません。

上司への「ほうれんそう」で良好な職場関係を築こう!

どんな仕事でも、単独でこなす「個人プレー」と周りとの緊密な関係が重要な「連係プレー」があるものです。特に仕事を任された場合、その仕事は任せた上司や先輩と情報を共有することが大事です。「ほうれんそう」を緊密に行なって、円滑な人間関係を築きましょう。

先に切る?受話器の置き方は?電話を切るときのマナー

電話は切るまでが「仕事」です。せっかく丁寧な話し方で好印象を持ってもらえたとしても、最後の切り方で一気に評価を下げることもありえます。どちらが先に切るべきか、自分では気づかない最悪な電話の切り方とはどんなものか、あなたは知っていますか?

まずは自分から名乗る!かかってきた電話への応対

携帯で見知らぬ番号や非通知でかかってきた電話には、「もしもし?」と反応することがありますが、会社にかかって来た電話で「もしもし?」はいただけません。はっきりと社名・部署・自分の名前は名乗るようにしたいものです。用件を書き留めるメモも用意しておきましょう!

慌てず相手の名乗りを聴こう!自分がかけた電話の受け答え

自分が電話をかけたとき、最初に話すのは自分でしょうか、相手でしょうか?普段の会話でも同じように、まずは相手の名乗りを聞き届けてから自分の名前と用件を伝えるのが基本です。勿論、最低限の挨拶も忘れずに行ないましょう。

怪我や急病で休むとき、家族に電話してもらってもOK?

夜に急病になって、翌朝出社ができなくなった。意識不明で電話ができないというのならともかく、風邪やインフルエンザ、携帯電話で話せる程度の怪我の場合は家族に欠勤の電話をしてもらうことは大恥をかくことになりかねません。「それくらい自分で電話しろ!」と思われますよ!

首から?腰から?会釈やお辞儀はどこから曲げる?

これもいつの頃からか、うなずきでもお辞儀でも、「首だけ動かすカメ人間」が増えています。カメが甲羅から頭を出すように首を前へ突き出すような挨拶は、しない方がマシです。きちんとした会釈やお辞儀は、首ではなく腰から曲げることが基本です。

「係長様?○○株式会社様?」相手のことは何と言う?

取引先や顧客のことは、何と呼んだらいいでしょうか。特に気をつけなければいけないのが、「役職」や「団体」の後ろにつける言葉でしょう。「係長様」「株式会社様」という使い方は正しいと思いますか?また、「さん」と「様」の線引きについても考えてみましょう。

「僕?お父さん?社長さん?」仕事上では何と言う?

自分や家族のことを勤め先で話すとき、「お父さんが」とか「おじいちゃんが」などと言ってはいませんか?同様に、自社の上司を取引先で話題にするとき、「係長さんは」と言っていませんか?自分に近い距離にある人を紹介するときは、「さん」付けしてはいけません。

同僚や上司は友人ではない!言葉遣いに要注意!

「そうっすか」「マジで!?」「ありえないっしょ」「これでよくね?」…いつの頃からか若い世代で流行り始めた『若者言葉』。友人などの間だけで使うことは結構ですが、一般社会に出ても平然と先輩や上司に同じ言葉遣いをしているとしたら、大問題ですよ!

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